2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

奏でない機械とすごす闇が いざなう

わからない もう かんがえることも やめてしまおう

反面教師はもういらない 『師』を探さなきゃ

「人生1回クリアしたら 『強くてニューゲーム』ってできたらいいのに」 などと 考える怠惰な昼寝の後

停滞。 前進ではなく 後退でもなく。

いつかな・・・ そろそろ? ほしいね あたたかいもの

慣れたくはない 諦めることに 曲がって 捻れて どこを向く?

戻りたい刻はない 戻りたい場所はない ならば 進むだけ

綴りたい『想い』はある それを『言葉』にする力がない 勇気がない 蓄積して いつかは『化石』? 『化石』を抱いて 闇に消えようか

蝙蝠は 哀しい

ふそく で ふまん 動かない? 動けない?

ふわふわして どきどきしているいきものに ふれてとりもどしたちから

代用品は 本物には成り得ません。 穴掘って 叫びたい もう限界

変化したことはたくさん でも まったく変わらないものもある もって生まれたそのまんま これはひとつの『財産』か?

なぜ集まるのかな うれしいけど 不思議 故障? 修理して 使おう もうすこしだけ

そっと そっと さかのぼる たどりついた 分岐点 選ばなかった道の先 もうすっぽりと霧の中

むずかしい 言葉を 思いのまま操るなんて わたしには できないのかもしれない すべて この目で語ってきた もどかしい

いかなければよかった わかっているはずなのに 「場所」が欲しい

「よく干したふとん」は いつも ここにある いつでも もぐりこめばいい

『類は友を呼ぶ』とおっしゃいましたね。 そんな匂いがしましたか? たいした嗅覚ですね そこだけは感服いたします。 でも わたしの飼い主はひとりだけでいい。

ぬるま湯で のんびり のぼせる前に あがろうか 冷めてきたなら またつかる

ぜいたくな休日 自分のためだけに使う時間

この強風に 想いを委ね かのひとに 送る

何もしない一日 眠りで埋められた一日

ふわりと つつまれて やすらぎのなか ちからあることば おくられて

覚悟はできている いまさら言うまでもないかな・・・

こころ 静かに 喜びを抱きしめて 今日はねむろう

諦めがわるくて いつまでもあがいている この姿 過去のわたしに笑われるだろうか

ただひとこと すべてをのせた ひとことを あのひとへ