2006-01-01から1年間の記事一覧

戻りたい刻はない 戻りたい場所はない ならば 進むだけ

綴りたい『想い』はある それを『言葉』にする力がない 勇気がない 蓄積して いつかは『化石』? 『化石』を抱いて 闇に消えようか

蝙蝠は 哀しい

ふそく で ふまん 動かない? 動けない?

ふわふわして どきどきしているいきものに ふれてとりもどしたちから

代用品は 本物には成り得ません。 穴掘って 叫びたい もう限界

変化したことはたくさん でも まったく変わらないものもある もって生まれたそのまんま これはひとつの『財産』か?

なぜ集まるのかな うれしいけど 不思議 故障? 修理して 使おう もうすこしだけ

そっと そっと さかのぼる たどりついた 分岐点 選ばなかった道の先 もうすっぽりと霧の中

むずかしい 言葉を 思いのまま操るなんて わたしには できないのかもしれない すべて この目で語ってきた もどかしい

いかなければよかった わかっているはずなのに 「場所」が欲しい

「よく干したふとん」は いつも ここにある いつでも もぐりこめばいい

『類は友を呼ぶ』とおっしゃいましたね。 そんな匂いがしましたか? たいした嗅覚ですね そこだけは感服いたします。 でも わたしの飼い主はひとりだけでいい。

ぬるま湯で のんびり のぼせる前に あがろうか 冷めてきたなら またつかる

ぜいたくな休日 自分のためだけに使う時間

この強風に 想いを委ね かのひとに 送る

何もしない一日 眠りで埋められた一日

ふわりと つつまれて やすらぎのなか ちからあることば おくられて

覚悟はできている いまさら言うまでもないかな・・・

こころ 静かに 喜びを抱きしめて 今日はねむろう

諦めがわるくて いつまでもあがいている この姿 過去のわたしに笑われるだろうか

ただひとこと すべてをのせた ひとことを あのひとへ

思い とどかず 月仰ぎ 握り締めた拳 開くことなく

荷物が 重い 下ろせず 休めず 助けも なく

覚醒 脱皮 再始動。

終わりと始まりの重なる刻

めまぐるしく 変化するもの ゆらぎもせず ただ静かにそこにあるもの どちらも 我が身の内にある

さてと・・・ また 始めよう 感謝の言葉で。

爆発寸前 煙草で沈静 これって 大人のおしゃぶりか?

ゲーム熱 再び 時を忘れ 怒りを忘れ この快感 手離せない